2012年06月10日
フォロースルーは頑張らない
今週のテーマは、『リターン』となってるレベルが多いです。
そして、いつも思うですけど、フォロースルーを頑張る場合が多いです。
リターンに限らず、
①速いボール(サーブなど)
②遠い、または近いボール
③低い、または高いボール
④特殊な回転(いつもより多い回転、または当たり損ないの回転)
などは、フォロースルーをいつもより頑張っても、ボールは飛んでいったあとです。
ですから、いつもより細かく足を動かす。
いつもより弱く返球する。
いつもよりテークバックを小さくする。
などの、正しい打点を確保するための対策が必要です。
特にリターンですと、速いとか遅い、回転が多いとか少ないが、
予め分かっている場合があるので、予測が必要です。
それでも返球出来ない場合は、ポジションを下げ、時間を生産します。
今まさに全仏OP開催中ですが、みんなベースラインより後ろにいるはずです。
サーブがいいというのもありますが。
そうするとサイドが空くので、ライン際に落ちるスライスサーブなどを相手が選択変更するかもしれません。
それでも返球出来ない場合はですねえ、全部リターンダッシュするつもりで、
前にポジションを取ってみてください。
それと、クロスに返球出来ない、ポーチにひたすらはまるなどの場合は、
クロスに返球すること自体を止めて、前衛に打たせるつもりで返球します。
特に、デュースサイドのバックハンドリターンは難しいので、
センターストラップぐらいを狙う感じで、いつもと同じいいスイングでリターンしたほうが、
置きに行ったクロスのリターンより元々いる前衛はボレーしにくいです。
ではドロンいたします。
そして、いつも思うですけど、フォロースルーを頑張る場合が多いです。
リターンに限らず、
①速いボール(サーブなど)
②遠い、または近いボール
③低い、または高いボール
④特殊な回転(いつもより多い回転、または当たり損ないの回転)
などは、フォロースルーをいつもより頑張っても、ボールは飛んでいったあとです。
ですから、いつもより細かく足を動かす。
いつもより弱く返球する。
いつもよりテークバックを小さくする。
などの、正しい打点を確保するための対策が必要です。
特にリターンですと、速いとか遅い、回転が多いとか少ないが、
予め分かっている場合があるので、予測が必要です。
それでも返球出来ない場合は、ポジションを下げ、時間を生産します。
今まさに全仏OP開催中ですが、みんなベースラインより後ろにいるはずです。
サーブがいいというのもありますが。
そうするとサイドが空くので、ライン際に落ちるスライスサーブなどを相手が選択変更するかもしれません。
それでも返球出来ない場合はですねえ、全部リターンダッシュするつもりで、
前にポジションを取ってみてください。
それと、クロスに返球出来ない、ポーチにひたすらはまるなどの場合は、
クロスに返球すること自体を止めて、前衛に打たせるつもりで返球します。
特に、デュースサイドのバックハンドリターンは難しいので、
センターストラップぐらいを狙う感じで、いつもと同じいいスイングでリターンしたほうが、
置きに行ったクロスのリターンより元々いる前衛はボレーしにくいです。
ではドロンいたします。
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